大学中退者の生きる道

大学中退者の生きる道

 私は自慢ではありませんが、某有名大学の中退者です。現在はコールセンターで働いています。今回は、大学中退者に対する世間の目がいかに冷たいか、また、そこからまともな仕事に就くまでの道のりがいかに険しいか、さらに、どうすれば人生の逆転が出来るかまでヒントとなるものをお伝え出来ればと思います。

 

 まず、私の場合の大学を中退した理由ですが、複数でした。まず、受験競争による燃え尽き症候群、大学の勉強が無意味に思えたこと、自己啓発本の面白さに目覚めてしまったこと、サークルでの人間関係の壊滅的崩壊、邪悪な恋愛の結果としての失恋の痛手、実家の宗教的問題、友人の一人もいない孤独、それらすべてが当時の私に重くのし掛かり、私は大学を中退しました。

 

 それからが苦難の人生の始まりでした。就職先がありません。派遣で単純作業に従事することから私の仕事人生は始まりました。今思えば、あれが人生の転換点だったのかも知れません。私はアルバイトに失敗して以来、社会に対する過剰な恐怖心を持ってしまっていたのです。

 

 紆余曲折があって、コールセンターで仕事にありつくことが出来ました。コールセンターの仕事は複雑な過去を持っている人に優しいというか、むしろ有利な仕事です。社会の日陰の仕事かも知れませんが、経歴がどうあれ、努力次第で比較的簡単にのしあがれるし、パソコンのスキルも身に付けられます。

 

 大学中退者は、是非、派遣でもアルバイトでもよいのでコールセンターで働いてみて、SVを目指されてはいかがでしょうか。そこから人生が開けるかも知れません。以上ですが、参考になれば幸いです。


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